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2010年09月03日

一年半という期間にドラマというものはあるものです

これは対策という名のあがき

 

 

前回、

私がフォローした分で、

排水性が悪かったら、栽培や経営面でどんなロスが発生するのか?

を記載した。

 

ここまで記述したら、

どんな対策をしたか?という内容を記述するのが自然の流れというものなので、

続きを書きます。

 


 

排水性を良くすることを考えるならば、

土に対する感覚を表現するでも記載していますが、

植物の根が土にしっかり生えることこそ

排水性の向上にとって必須であると思われるため、

 

根の強い植物をしっかり生やすことを徹底した。

 

根の強い植物と言えば、セスバニアですよね?

セスの根元で

 


 

でも、

セスバニアがしっかりと生えるのは、夏。

 

春から何かしらの対策をしなければならないわけで、

 

 

まずは、

水路の物理的水抜き(水路を作る)と、蒸発を徹底したんですよね。

Anti-clayにまでならなくても…、ねえ?

 

畝間の水没がなくなれば、

そこに草が生える可能性が増えるので、

その草たちに水を地下に移動してもらう

 

そして、

歩きやすさから作業面での労力を軽減

 

 

さらに、

液状化の強固に凝集を避けるため、

畝になっている箇所に、

 

 

土壌粒子が互いに結合しないように、

土壌粒子の間に粗大有機物が挟まるような形で配置した。

(簡単にいうと、なかなか分解されないもの。木片とかを土と混ぜる)

 

 

これで、

土の通気性が良くなり、

 

排水性を良くしてくれるであろう草が生えた時に、

その植物らが酸欠によるストレスなく、

成長できる環境が整ったわけだ!

 

 

作物も植物なので、

できる限りストレスフリーな環境を作らなければダメなのです。

(慣行ではその必要なし。作物の根が深く張る必要がないから)

 

(一年後:1年という時を超えて遷移したこと)

 

これで、

作物は根を深く伸ばし、潜在的な特徴を引き出せ、

歩きやすさから無駄な疲れはなくなり、

トラクターの刃の消耗率は低くなった。

 

さらに

雨が降った後の土が乾くまでの時間が短縮されたので、

効率的かつスムーズに栽培を進められるようになったのです。

 

 

それはつまり、

品質にかける時間を大幅に確保できたということにつながる。

 

 

経営に関して、

品質の良いのものを、正当な価格で売ることに徹底することは

お客様に対して、最低限の誠意なのではないでしょうか?

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