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質問( すべて )
これから一緒に仕事を進めていく仲間を紹介します。

奈良の三輪山のすぐ近く
桜井と天理の市境に土地を借り、
これから農で生活を営む西前 厳一さん
彼との出会いは…、
あれは私が22才の時、
これからの希望と新生活のちょっとした不安をもち、
大学院進学のために関西に移ったわけです…
という私事の思い出は別にいいですね
単刀直入に言うと、
院の同期です!
専門は分子遺伝学系の何かで、
生物系の研究( ? )を行っていたようです…
これが農業に役立つかは知らないけど…
( 役に立つかは、気持ち次第だし )
まぁ、
これから西前( げんさん )と農業の話を進めていきたいと思います。
いくぞ、ネオフロンティア!
モテファーマー計画
早速ですが、
質問に答えたいと思います。
お題は
モテる農業者、いわゆるモテファーマーになるにはどうすればよいでしょうか?
について
質問者は
奈良の桜井市にいるげんさんとかいう人から寄せられました。
( これは雑談から発生した話です )
単刀直入に言うと、
わかりません!
だって、
俺、モテファーマーじゃないし!
というわけで、
この質問に答えるために
モテファーマーについての研究を行っていきます。
質問フォームに投げかけてきたげんさんに焦点を定めて、
これから、
桜井のげんさん、モテファーマーへの道!
を始めたいと思います。
皆さん、
やさしい目で彼を見守ってあげてください…
( ちなみに彼のサイトはSOY CMSで運営しています )
追記
今回のタイトルは僕の彼女を紹介しますのパクリ
とあるレタスの名産地の話を聞いた。
まぁ、
名産地というだけあって、
そこのレタスの売り上げはすごいものがあるらしいが、
最近、欠乏症が多発しているらしい…

(写真 : クジャ解決への手引き)
種類は違うけど、
たぶん症状は新しい葉が縮れているものだよね?
そこの地域の指導者や出荷をまとめる組織は何してんの?
とツッコミたくなるけど、
別に解決できることを期待していない。
話を聞くと、
施肥管理が適切に行われてなく、
リン酸過剰による葉の黄化が多発しているらしい。
まぁ、しゃあないよね。
リン酸を過剰に施用すると、
土壌中にあるカチオンと結合して、
植物が吸収できない形として存在する。
施肥を統計の視点から見ると、
植物が吸収できない形ならば、量は0として見なすから、
土壌中にリン酸があろうが、
ないものとして考えられ、また施肥する。
さてさて、
リン酸が過多であるケースを考えてみよう。
リン酸はPO43-で表記するように、
植物の肥料成分では珍しくマイナスの電荷を帯びている。
中学生の頃に家庭科の授業で習ったと思いますが、
人体でリン酸を過剰摂取すると、
カルシウムと強固に結合して体外に排出されるんだよね?
これをフィールドに当てはめて良いか?は定かでないが、
上記の内容が仮に正しいとして、
リン酸過剰を想定してみる。

リン酸過多の状態において、
土壌の持つ電荷よりも相対的にリン酸が多い場合の土壌では、
浸透によりイオン化したカルシウムが、
リン酸と土壌の持つ電荷のどちらかに結合しやすいか?
説明しなくてもわかりますよね?
話を進めると、
カチオンと結合したリン酸は強固に結合するため、
植物の根はリン酸を使うことはできない。
(≒カルシウムも同様に使えない)
それならば、
リン酸の肥効を数値化した場合は0となる。
来年、今年同様に施用した場合、
リン酸過剰、カルシウム不足
リン酸が過剰の場合は、周囲のカチオンと結合するから、
見た目上、リン酸過剰なんて発生していない。
ハイ、
これでカルシウム欠乏土壌ができました!
施用による連作障害の出来上がりです!
これさ、
東京農大の肥料学の先生だったかな?
すごく警告しているはずなのに、
優れたベテラン農家や優秀な指導員がたくさんいるであろう名産地で
こんな初歩的なことを発生させているの?
食糧危機はリン酸の施用過多で発生するのでは?
って考えられているのに、
この地域は何してんの?
社会を消滅させる気ですか?
まぁ、
連作障害の対策として、
レタスの後はトウモロコシを育てるみたいだけど、
トウモロコシはイネ科でカルシウムをあまり必要としないから、
少しは正解だろうけど、
リン酸とカルシウムの結合を切る植物がいるんだから、
そいつのタネを播けよ!
マメ科でそういうのいたじゃん!
(その植物と共生菌の名前は忘れたけど)
続きはこちらで
関連記事
上記のような投稿がありました。
せっかくなので、今回もこの場で返答したいと思います。
私はコモンマロウを育てたことがありませんし、
病気にかかった植物の治療を考えたことはありません。

(写真:http://www.geocities.jp/aaaself/syu--mi/ha-bu/komonnmaro.htmlより引用)
参考になるかわかりませんが、
対策を考える上での考えるべきことをお送りいたします。
始めに
一般的な赤さび病の原因である菌を調べましたか?
http://www.jppn.ne.jp/fukuoka/boujyo/futuu/1252.htm
感染経路(菌の移動)を調べますと
水による感染、すなわち根からの感染
空気感染、すなわち気孔から侵入と傷口からの感染があるそうです。
らに一度感染した株内で増殖してから移動するというような菌としては
かなり有利にという表現は何か?という感じですが、一通りのエリア拡大の増殖法を備えているようです。
まずは治療を考えずに、
環境の見直しをしてみることが良いと思います。
(要因を取り除いたとしても、すぐに新たな菌たちに付かれては意味がないですし…)
始めに空気感染についてですが、
もう植えてしまったので、風通しの良い場所を選ぶということは無理そうですが、
ちょっと離れた場所に風をブロックするような障害物はありませんか?
(たとえば、背丈の高い草の群集があるとか?)
上記の障害がある場合は、
それらの要因を取り除いてみると良いと思われます。
続いて、水による感染ですが、
土壌中にある水に流れがないと、特定の菌が繁殖してしまう恐れがあるので、
土壌中の水を分散させることに意識するのが良いと思われます。
具体的には、
背丈の低い植物を植えてみてはいかがでしょう?
たとえば、
アカクローバ*1とか…
(もしくはマルチムギ*2)
緑肥について考えてみた ~結局のところ、マメ科植物はどうなの?編~
根による排水性の向上が考えられる上に、
水が分散することと、
周囲の菌の生態系が変化する可能性があるので、
土壌からの感染経路を緩和されると考えられます。
*1 シロクローバは繁茂すると、除草が厄介なのでやめた方が良いです
*2 時期的に暑いのに弱いクローバはつらいかもしれません。さらに、養分過多の土壌で、土壌の構成を調整してくれるようですし…
今までの内容を意識した上で、
栽培に取り掛かってみてはいかがでしょう?
酢は農薬っぽく扱われることがありますが、
あからさまな酸性の液体なんて施しても良いことない*3ですし、
草木灰があるならば、
葉にかけるより土壌に施した方がはるかに有意義だと思われます。
あくまで私が即興で考えた対策ですので、
参考にするもしないもご自由にご判断ください。
*3 影響はほとんどないと思われますが、CECの効果が薄れる。
質問に答えます。
ダイコンのとう立ちはいつ?
う~ん、
ダイコンはアブラナ科
アブラナ科と言えば黄色い花。
ハクサイの花の咲き始めをこのサイトの検索で調べると
一方、
ダイコンの花の咲き始めを調べてみると

日付にして一ヶ月程ずれている。
まぁ、
年が違うから、あまり参考にならないかもしれないけど、
何もないよりマシでしょう…
だって、
アブラナ科の葉物とダイコンのとう立ちの時期は
一ヶ月ぐらいずれてるのかな?
って検討が付くでしょ!
この検討がつくという感覚が大事です!
というわけなんです!
すげー久しぶりに質問に応えちゃうよ。
お題は
ジャガイモの品種改良ってどうやってるの?
前に書いたかな?
どうだったかな?
検索してみても全然引っかからない。
ということで書こうかなと思って、ジャガイモの実の写真を探したら、

/** 過去記事から引用ここから **/
学生の時に教わった話だと
劣悪環境におかれた時、
花茎が固くなり、実の重さ切れないようにする。
育種家は
種採り環境を悪条件にし、
花を付け、実を成らせ、タネを採るそうだ!
/** 過去記事から引用ここまで **/
なんて書いてあってがっかりした。
というわけで、
今までの記事を使って補足の話をしてみよう!
劣悪環境に立たされたときに茎が硬くなる。
そうそう、
とう立ちや悪い環境で育った植物って筋っぽいよね?
なんで?
たぶん、
子孫を残すために、
ちょっとやそっとでは茎が折れないように?
食味が悪くなるので動物には食べられないように?
蓄えた糖分を構造(繊維)に転用しているんだね、きっと!
さてさて、
過去記事に書いてある
劣悪環境におかれた時、
花茎が固くなり、実の重さ切れないようにする。
これを生態系に当てはめて考えてみると
環境が良い時は、
自分の遺伝子でガンガン行けんじゃん!
わざわざ性を利用して他の個体の遺伝子を獲得するより、
自分の遺伝子の子どもたちを増やした方がよくね?
だって、
交雑すると、自分より弱い子供が生まれる可能性が高いじゃん!
<hr>
劣悪な環境に立たされると
やべ、俺、ここで生きていけなくね?
生きていけないのはきっと弱いからだ!
性を利用して、
他の遺伝子の中にすげーナイスな形質が取り込めたりしない?
種の繁栄のために、
優れた子供が数株残ればいいわけだし、
交雑して、強い子供に期待しよう。
弱いヤツは死んでもいいわけだし。
生態なんてそんなもんだよな…
そして、
この形質を逆手にとって交配した育種家は賢い!
↑ 上の記事にこんなコメントが投稿されました。
/********** ここからコメント *************/
最近このサイトを知り、勉強させてもらってます(就農希望者)
あのキャベツを購入したことをきっかけに秘密が知りたくて、
最初の日記からメモを片手に勉強させていただいています。
が、キャベツとか、いろいろなぞです。
わかる日が来るのでしょうか。。。
/********** コメントここまで *************/

(キャベツの写真はこれね!)
えぇ、このような意見をいただいて、誠に光栄に思います。
それもこれも、
発見から実践までの過程を提供してくれたボクの師、
そして、
私の構築した仮説を信用し、実践に移してくれた西前のおかげであって、
彼らの野菜のみで食卓を充実させて欲しいと思っています。
さて、
わかる日が来るのでしょうか
とのことですが、
わかろうと思えば、理解できると信じていますので、
一度、桜井の畑を訪ねてみてはいかがでしょうか?
隠すような内容でもないですし、
そもそも、情報は全オープンにしているので、
包み隠さず話てもらえると思います。
ということで、
業務連絡っぽい記事を終了します。
ありがとうございました!
追記
実のところ、過去記事を5件分ぐらい組み合わせれば良いのですが…
要点を書くと、異様に長くなるから書いてないだけなんですけれどもね!
さてさて、
前回、キノコの菌床を土に混ぜたらどうだい?
という話だったかな…
では、
このキノコの菌床を土と混ぜたら何がいいのか?
過去記事を引っ張り出して、順に見ていこう!
まず始めに、
キノコは難分解性のリグニン質を分解する。
リグニンは分解しにくいけど、
たくさんのエネルギー(カロリー)を保持しているわけで、
キノコが分解に勤しんでいるということは、
これからカロリー放出が起こっちゃうかも!
というわけだ!
そもそもね、
このような難分解性有機物を分解できる菌が住み着いている資材と言うことは、
この資材の中に難分解性のものと糖分があれば、
今まで肥料にはならないと思えていたものが、
案外肥料になっちゃうかもしれない!
たとえば、割り箸とか?
(ただし、割り箸の表面には何らかの加工があるらしいので、水にしばらく浸けておいた方がいいと思いますが)
ここまでOK?
なめこはどうだか知らないけど、
キノコって植物の根に根付いて、共生関係を築く種が結構いるよね?
難分解性有機物からエネルギーを取り出すのは俺ら(キノコ)に任せて、
もっと、良質の成分を分けておくれよ!的な?
まぁ、
この資材をフル活性させるためには、
いろいろやることがあるんだけど、
それは自分で考えれば?

なめこの菌床(なめこが生えてくる物体)があった。
その菌床からはもうなめこは生えないらしい(あくまで推測)
その菌床をどうするの?と訪ねたら、
生ごみとして捨てるのという返答。
おいおい、
せっかく近くに家庭菜園ができる小さなスペースだから、
そこの土と混ぜればいいじゃない!
と伝える。
それに対する返答は
これを土に混ぜていいのかい?
というものだから、
資材の中では良質です。
と伝えました。
さて、この件に関して、詳しく考えていきましょう!
その前に、前提としてこれだけは把握しておいて欲しい。
土は腐ってます!
ということ。
きなこはキノコである。
これは当たり前である。
キノコは菌である。
これはちょっとイメージがつきにくいけど、このブログで何度も取り上げました。
菌は人の食べるものを腐らせるというイメージがある(らしい)。
つまり、
腐らせるものを土の中にいれて良いものか?
(捨てられないと判断したのは、もっと前の過程かもしれない)
しかし、土は腐っている!
腐ることが本質ならば、
腐らせるものを投入すること事態、何ら問題ないわけで、
腐らせるものを投入することによって、本質と融合するならば、
それは有用であると言えるわけで、
きなこの菌床を土に混ぜることは、
土の本質を追求する活動であると言えないだろうか?
…
…
なんて堅苦しいことをつらつらと書きましたが、
要は、
菌床を土と混ぜれば良いんじゃない?
ということを言いたかっただけ
次回
土に菌床を混ぜたら、どんな効果が考えられるか?の巻


