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農を思う
たまたま所用ができて、
兵庫三田のとある場所を通過することになったけど、
その時、横に広がった景色に目をやると

見事に広がった段々畑。
これは美しい。
まぁ、
若干水田の縁の草が除草剤の立ち枯れ状態が気になりますが…
その時、一緒にいた人に私はこんなことを言っていた。
「ここは綺麗だけど、ここでは栽培したくないですね」と…
だって、
ここはトラクターも入らなければ、
軽トラを畑の近くにつけることもできない。
すなわち、
準備から収穫、出荷まで、
機械を使って大量に作物を運ぶことができない。
前に訪れた段々畑の地域(農村ごと)を捨てた人たちの気持ちというものがよくわかる…
えぇ、
経済社会が構築されて、効率化する以前の文化ならば、
段々畑は美しいと感じられることもなく、
そして、
この土地が不便で景観維持以外で無価値だということもなかっただろうに…
段々畑の景観に補助金を出してまで保存しようとしている地区もあるらしいが、
何気ない風景にこんな価値ができて、
それを他業界の経済活動で維持しようとする動きが発生する。
今のような経済社会を生み出した社会はどこに向かおうとしているんだろうな…?
なんか狂ってる。
暖かくなって、
また寒くなる。
三月とはそういうものだ。
そんな一度暖かくなったときに、
一気に成長した草があるわけで、

その草を馬鹿っていねいに見てみますれば、

その草が
エンドウマメの近縁種だと認知できるのでありました。
つまりはこういうことだ。
エンドウはこの時期に成長するのが正常というものだ!
ということ
話は続くが、
ここはいったん閉幕といたしやしょうか!

寒い冬を超え、
暖かい春へと推移する。
そんな中、カブの皮が筋っぽくなったと彼は言う。
ダイコンは筋っぽくないのに、
なぜカブはこんなにも早くに筋っぽくなるの?
カブの可食部位はどこですか?
過去記事をあさってみて、俺らのトレードマークはブラシカ!を見てみると、

/** 過去記事のテキスト **/
カブは胚軸が肥大したもの
ダイコンは胚軸と根が肥大したもの
と食べる場所にも違いがあるのです!
葉の躍動
/** 過去記事のテキスト **/
胚軸は地上部、
これからとう立ちしていくアブラナ科ならば、
高さを得るために下の物理性を強化しなければならない。
胚軸はもちろん地上部になるので、
胚軸だって強化するでしょう。
ここで筋っぽくなると考えてみると
筋っぽくなる=繊維が強度を増すために配列する
これは筋っぽくなるわな!
野菜がまずくなる季節です…
久しぶりに桜井に行く。
あるグループのみなさんから野菜セットの注文があり、
収穫作業を手伝わされた私は、
彼から水菜をたくさんいただいたのであった。
今年、二年目で赤字ではなくなったというような経済状況の彼から
商品である野菜をいただくのは偲びない。
えぇ、
しかし彼は野菜を持っていってほしいという。
手伝わせたという罪悪感からか、
それとも他の理由があるからそうしたのか?
水菜はアブラナ科の作物である。
アブラナ科の作物といえば、
秋に発芽して、厳しい冬を乗り越えて、
暖かくなったら一気に発芽する
というようなミスターニッチのようなマゾ植物である。
つい最近、
いきなり暖かくなりましたね!
そうです!
アブラナ科の花芽形成が始まったのである。
(これ、コマツナ)
植物が花を咲かせるということは、
もうすぐ子孫を残せる
つまり、
もうすぐ生物としての生きる意義を全うできるということだ!
数々の仲間が虫、獣や菌にやられていき、
その中で生き残ったやつらが、
最後の力を搾り出して命の連鎖を作り出す。
アブラナ科が最後の力を振り絞るとき、
自らが食べられないように、
苦味をたくさん蓄積する。
えぇ、
野菜としてみたとき、
食味が悪くなるから、商品価値が限りなく0になる。
だから、
持っていってくれと彼は言う。
もうすぐとう立ちしそうだから持っていってくれないか!と…
桜井の畑が黄色に染まっていく!
もうすぐ春ですね!
先日、所用で四国の香川に行ってきました。
香川といえばそう!
讃岐うどんで有名な香川です。
四国到着後、
車中、いつものように景色を見ていたのですが、
景色に違和感を感じてしまいました。
そのことに関して記載します。
あくまで個人的な雑感なので、間違えている可能性大なので、
その点はご了承ください
道路を走ると水田がたくさんあります。
しかし、
どこを見ても、秋の稲作の刈り取り終了後、そのまま放置のところが多いのです。

まぁ、
そんなのは、小麦なんて利益率が低く、
海外で讃岐と同じような気候の箇所の小麦を輸入しているから
割にあわなくて、畑を稼働していないなんてことは安易に考えられるけど、
(讃岐うどんの9割近くがオーストラリア産)


麦を育てている箇所がチラホラと目につきます。
写真には納めていないので、テキストのみになりますが、
休耕地をいくつか挟んで、麦を栽培している畑が数枚、
さらに休耕地をいくつか挟んで…?
なんで?
なんでこんなにも非効率な栽培スタイルをとっているの?
こんなやり方をしていたら、
ただでさえ利益率の低い小麦に余計な経費がかかって、
さらに利益率が低くなりません?
なんて思ったのです。
ある水田の隣の水田は他の人の土地というのはよくあることだから、
たぶん個人的に小麦を植えているのだろうと推測できるのだけれども

その割に、
タネを雑にまいているところが非常に多い。
このことを一緒にいた弊社の社長に話をふってみたんだけど、
「これは緑肥のような栽培なのかな?」
という。
いや、緑肥ではない。
大麦ならば窒素固定が報告されているけど、
小麦には今のところ、窒素固定能力があることは報告されてない(はず)
(鳥取でオオムギを緑肥として利用している箇所をちらほらと見た)
さらに、
緑肥は蒔き捨てなので、土地が余っている限り、片っ端から播かないと、
期待する結果と費用対効果のバランスが合わない。
上記の栽培状況から考えると、緑肥ではないことが推測できる。
あんまり触れたくない政治的な何かを想像して、
帰ってから香川県の情勢を調べてみたけど、
自分が予想していたようなレポートは見つからない。
もしかしたら、
みんなで讃岐の文化を維持するものなのかな?
自分らの経営に負担が掛からない程度で、
自分らと周囲の人々の分ぐらいは自分らで確保する。
なんてことを思ったら、
そういう意志を持つ人たちの作るうどんを分けてもらいたいと思いました。
追記
今回の内容は
秋蒔き小麦をイメージして連想したものだけど、
讃岐うどんの原料は秋蒔き小麦であってるよね?
追記2

イベントでセレクトファームの野菜をプレゼントしました。
無農薬で特に虫取りも、ストチュウとかの胡散臭い資材を使わずに
外葉と可食部に虫食い穴がほとんどないことは超重要事項ですから!
とても美味しい野菜を虫は食わぬという言葉もあるわけだから、
良い品質じゃないんですかね!

鴨川の横を走ると、
現在工事中で、川原の土が山積みになっている。
川原の土を欲しがる栽培家はたくさんいる。
せっかくなので、
近くによって触ってみた。

この写真からではよくわからないし、
京都の土質がよくわからないだろうから、
この価値はわからないだろう。
だから、
この記事を読むんだ!→白い粒子につつまれて…

このゴロゴロした岩屑土と比較してください。
比較対象がなくてもわかるでしょ、でこぼこしてるということが。
つまり、
近接した環境なのに、
川原の土には小石がないんです。
うそです。
小石がないんじゃなくて、
流れてくる間に摩擦で削られたもの、
何かの死骸たちが
岩屑土の上に堆積していったんです。
さらに今まで水の中にあったものだから、
土の色が青っぽいんです。
青っぽいとはどういうこと?
そう、
ストレスフリー(に植物たちがなれる)に近い環境なんです。
粒子が細かく、
有機物が多い、
さらに還元されているとなると、
やっぱりこの環境はほしいのです!
前回のお話で、
茶色い幹の木について記載し、
茶色い幹の木の写真を載せました。
しかし、
周りを見渡してみると、
茶色い幹の木がほとんどないことに気がつきます。
日本を象徴するサクラの木はどことなく灰色っぽいし、
ツバキやサザンカも灰色だったと思います。
ではなぜ、
子供たち(大人も含む)は、
木を茶色で描こうとするのか?
日本は木造の文化がある。
大黒柱に土壁があってと、
森系の資材が基板となって家を建てる。
大黒柱や高級そうな家具を想像してみると

(この写真を高級感ただようと錯覚してください)
そう!
この色なんですよね、木って言ったら!
(木材+なんかの塗装)
つまり、
子どもたち(大人も含む)の中にある先入観は、
木造文化の中で、
自身の心の中でちょっとずつ幹は茶!
とマインドコントロールされたんでしょうね。
先入観は発想を妨げるというけど、
文化による先入観なら、
それはそれで悪くない。
この先入観はいろんな人や物と繋がってるんだから。
でも、
色を塗る時は、自分の目を疑わず、
真実に近い色を使おうね!
朝、布団の中でふと思ったので書くことにする。
早速、ニトロゲナーゼの反応式ですが、
N2 + 8H+ + 8e- + 16ATP -> 2NH3 + H2 + 16ADP + 16Pi
なんですが、

ニトロゲナーゼが活性を示す度に
周囲にある窒素ガスの手が二本伸び、
それがプロトン(H+)の受容体となる。
この話と合わせると、
pHは常に修正されながら緩衝性を得て補正する
ってことにならね?
(今回のポイントは、いつもの文章に修正されながらというものが追加されました)
朝からちょっと感動気味だけど、
これってATPからADPになる過程で周囲が酸性化しないという話で成り立つよね?
そこんとこどうなの?
この私の感動を汲みとってくれる人がいるはずなので、
この話に共感した(または反論ありの)人はなんかコメントか意見を頂戴!
追記
今回の化学反応式の生態系適応は自分の中で結構大発見の部類に入る。
この話が応用できるなら、
肥料と農薬の経費を大幅に削減できるようになるはずです。
(まぁ、実際に削減してるけど→奇跡のキャベツ)
超が付くほどのシンプルさで、結構真実に近づいたんじゃね?


