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2008年6月

 
鳥取の地で ~スイカ割り編~
2008年06月30日
鳥取の地で ~こだわり野菜工房編~
鳥取の地で ~砂の上に立って編~
鳥取の地で ~混ざり合う土地編~

以前、
スイカは砂漠が原産地だと記載した。
スイカとは…


今回は
スイカが砂漠にいたということを痛感した瞬間をアップしよう!

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砂地のスイカ畑

砂の上に無造作に転がるスイカの玉


海でスイカ割りを行う光景は
何らおかしいことはない!



追記
近くにメロンがあった!

P6270072.jpg

P6270071.jpg
砂漠を旅した物語

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鳥取の地で ~混ざり合う土地編~
2008年06月29日
鳥取の地で ~こだわり野菜工房編~
鳥取の地で ~砂の上に立って編~

6月27日午前
この視察での目的であるこだわり野菜工房に向かう最中

水田の地域を走っていた。


水田地域といえば
イネが育っているのが目に付くが

たまにイネ以外のものが目に付くことがあった。

P6270037.jpg

そこにあったものは
水田でサトイモを育てている光景だった。


最近、
水田のイネ以外の利用として
ダイズではなく、サトイモを育てるという話をよく聞くが、

実際に自分の目で見ると
雄大な景色だな!
と感じる。


ちょっと待てよ!

この地域って砂地だよな…?

砂地って水田になるの?
牛に想いを


こだわり野菜工房の原さんに質問をしてみると

鳥取は海側が砂地
山側は大山の火山灰( 黒ボク土 )
だと言う。

japanesemap3jpg.jpg
白い粒子につつまれて…
土地と文化の関係


海側の砂地のことを
砂丘未熟土と呼ぶらしい。
( 朝倉書店 土壌の事典より )

特徴は
排水過大、保肥力に乏しいとある。
( ネガティブなイメージしかないのかよ! )


一方、黒ボク土は
腐植に富む表層、保水力大、孔隙に富み軽く透水良、塩基、リン酸に乏しいとある。
( これも朝倉書店 土壌の事典より )


まぁ、ここに書いてあることの詳しい説明は省略しても

近接した場所にこれだけ違いがある土地があるならば
それぞれの適応作物に特化すれば、
名産がたくさんできそうだな!


-続く-

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鳥取の地で ~砂の上に立って編~
2008年06月28日
鳥取の地で ~こだわり野菜工房編~

2008年6月26日夕方
日が沈む前に鳥取砂丘にたどりついた。

ボクは鳥取には来たことなく
当然、鳥取砂丘にも来たことがなかった。


一緒の職場の上司みたいな人が
せっかくだから、鳥取砂丘に行くか!
と言ってきた。


砂丘道路を走っていると

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そこには
畑とトラクターがあるじゃないか!


おい、
ここは砂丘だぞ!

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海岸みたいだぞ!


横浜の黒ボク( 関東ローム )、
奈良や京都の岩屑土になれているボクにとって
念願の写真
白い粒子につつまれて…

砂で栽培しているのは衝撃だった!


こういう砂地では
サツマイモが良く育つと学生の頃聞いたことがあるが、

P6260010.jpg

本当にサツマイモを育てているなんて衝撃です!

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落花生もあるなんて…

-続く-

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鳥取の地で ~こだわり野菜工房編~
2008年06月27日
昨日の夕方から今日の今まで
島根鳥取に行ってきた。


目的は
無化学肥料、無農薬でベビーリーフを年中出荷している農家さんに会いに行くため


そこには
目を疑うような超常現象が繰り広げられており

農法を詳しく教えていただいた原さんに
感謝の気持ちを込め、
原さんのこだわり野菜工房を紹介します。

( ただし、原さんに迷惑がかからないように農法は控えます )


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こだわり野菜工房は
鳥取の米子市のちょっと入った場所に
100mのハウス2棟で運営されており

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ベビーリーフミニ野菜を主に出荷している。


中は
ベットと呼ばれる棚に長いプランターを置き
そこに配合された培地を入れ、野菜を栽培している。
( 培地といっても、特別な資材を使っている訳ではありません )


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おい、マジかよ!

今、夏だぞ!

土と水が良いと
完全密室ハウスじゃなくても、虫がこないのかよ!

と言いたくなるぐらいのきれいな生育。


味は当然
後味まで楽しめる味

舌に自然の甘さが残る不思議な感覚!



袋詰めにもこだわっており、

袋から出して直ぐに添えられる
ということを一番に考えられ、

その手間で労力が増えることに関して
私たちが洗浄をきれいに行う。
その分で増えた費用はサービス料として野菜に上乗せ

という自信のある料金設定。

P6270018.jpg
( 写真がうまく撮影できなくて申し訳ありません )

P6270017.jpg


すげー栽培者が鳥取にいたな!
というのが正直な感想。


原さん、
本日は栽培の秘訣まで詳しく教えていただきありがとうございます!
こだわり野菜工房グループ



今回の鳥取、島根出張は楽しかった。

明日から、
しばらく、出張中のことを記載します。
-続く-

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本日という日に誕生日を迎える貴方へ
2008年06月26日
世界中の
今日という日に誕生日を迎える皆さん!

誕生日おめでとうございます!

そんなあなたに
トウガラシの白い小さな花の写真を捧げよう!

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ちなみに
トウガラシの小さな純白な花の花言葉は嫉妬です。

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ネガティブフィードバック( NFB )農法
2008年06月25日
P6240054.jpg

圃場にタネを播いて
大切に育てたシロクローバを

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刈り倒した!
宝を見つけてもがっかり…


以前、下記の内容の記事を読んだ。


マメ科の植物は
根粒菌と共生することによって
根粒菌から窒素をいただく


代わりに
根粒菌が空気中の窒素を固定するために
マメ科植物は根粒菌に、
葉で合成したエネルギーを根粒菌に渡す。

高出力装置を搭載したものの生き方

しかし、
そのエネルギー量はかなりのものであり、
負担も相当のものである。


宿主であるマメ科植物が何らかの外的損傷を受けたとき、
根粒菌に送るエネルギーが送れなくなり、
負担要因が増すため、

マメ科植物は根粒菌にエネルギーを送る経路をシャットアウトする。

養分が送られてこない場合は
養分飢餓状態になると考えられ、

根粒菌は自殺を行うか、
独立で生活を始めるものだと考えられる。


以前、
菌は飢餓状態になると、
自身の窒素分を放出する
と記載した。
窒素固定と土壌酵素

さらに
根粒菌は独立で生活を行う時は
枯れ草を餌に生きている

ということも記載した。
命の大連鎖


今までの話をふまえて

whitekuro.jpg

ここに根粒菌と一緒に生育しているシロクローバがいる。


こいつを刈り取ると

whitekuro2.jpg

シロクローバは根粒菌にエネルギーを与える程の余裕はなくなり

この図のように
窒素分( 土壌酵素 )の放出
根粒菌の独立生活が始まる
ということが考えられる。


根粒菌の餌は枯れ草である。


現時点では
シロクローバを刈り取ったといくことは
土表面に根粒菌の餌がたくさんあるという状態であり、

このとき、
根粒菌の大半は自殺をしている可能性がある。


つまり、
土壌の刈草分解能が高まっている
ということが考えられ、

土壌の養分環境が急激に高まっていくということを導き出せる。


これより
マメ科緑肥の最大効果を引き出すためには
有機物量が最大になる( 花が咲く直前 )まで待ち、
花が咲く前に刈り取ることはかなり有効である!

という一般的な答えにたどりつく。
俺たちは間に合わなかったのである
牧場経営、はじめちゃいました!


これは
マメ科植物にとってはネガティブなことであり

根粒菌にとってはネガティブフィードバック的なことである。


このネガティブフィードバックが栽培にとって有効なので

この考え方を
ネガティブフィードバックの恩賞
と呼ぶことにしよう!

この見解を信じるかどうかはあなた次第!


いつも言うことだけど、

生態系は本当に良くできているなと感じる。

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南房総族のスウィートボーイより
2008年06月24日
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昨日、
研究室同期の拓さんから房州びわが送られてきた。
白い粒子につつまれて…
房州びわ

拓が
君に送れば宣伝してくれるだろ!
というもんだから、

同期のよしみとして紹介してあげよう。

ただし、
写真掲載だけだからな!

このページをここまで私物化なんてそうそうない。

こんなことをするなんて
特別なんだからな!

ありがたく思えよ!



えっ、味?

そんなの文章で説明してもしょうがないでしょ!


でも、
これだけは確実に伝わった。

俺たちが別々の道を歩み始めて4年

確かに
南房総族の房総ボーイ魂は伝わったさ!
酒と泪とアイリス(花)とビワ ぼく、南房総族

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命の大連鎖
2008年06月23日
梅雨だから当たり前といえばそうなんだけど

連日、雨が続いている。


そんなときは
読めなかった本や日頃の現象や結果のまとめを作っている。


今回は、
最近読んだ本ではなく、
前に紹介した本に記載されていたちょっと印象に残ったことを
文章だけで紹介します。


PHP研究所 「植物」という不思議な生き方にこんなお話があった。


マメ科に寄生する根粒菌
マメ科植物に寄生していないとき
土に落ちた枯葉を分解しながら生きている
と…
高出力装置を搭載したものの生き方
土壌に流れる鮮血


落ち葉はもうすでにミネラル系の養分が無くなっており

成分的には
植物繊維のみを土に与えることになるので
養分はほとんどないと考えられている。


しかし、
今回の話によると

落葉の周りに植物との共生菌が集まり

春、植物たちの芽が出始めた時、


菌、植物共に
これから暖かくなっていく過程を一緒に生きていく
ことになるよな?


仮に
菌根菌が枯葉を分解しているのならば
落葉拾いし、畑に入れることは
かなり有効なことである
と考えられる。
植物は根で握手するの…?
命の連鎖


他に
繊維質は土の保水力にも関わるし、
ミカタでも、時には悪魔に変わる


結構、いいんじゃない、落葉って?

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