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2009年11月

 
寒さに負けない暖色の紅
2009年11月30日

今年は寒暖の差が少ないそうだから、

ちゃんと紅葉しなくて、

山が赤く染まらないそうだ

 

 

だけど、

このグラデーションはそれはそれで美しいと京都の人が言う

 


 

紅葉する木を詳しく見ると

 

 

 

これから紅葉するんだろ?

って思うかもしれないけど

 

 

黄色のまま落ちている葉が大半!

 

命の連鎖の記事でも書いたけど、

これから落葉するのになぜ赤の色素を合成するの?

 

しかも、

しっかりと寒さを経験したものの方がたくさん合成する?

 

 

寒くて合成に支障が出るはずなのに、

彼らが紅葉するメリットとは何なのだろう?

 

やはり命の連鎖なのだろうか…?

 

 

追記

 

中途半端に紅葉している葉もそれはそれで美しい。

黄からオレンジ、そして紅にグラデーションもそれはそれで生態系の織り成すアートだと思います。

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落葉に捨てる何か
2009年11月29日

 

前に紹介した生ゴミ処理エリアに

近所で集めてきた落ち葉を投入する。

エコを始めます

 

 

もう、

この場所が何のために存在しているのか?

よくわからなくなってきた次第でございます。

 


 

さて、

このエリアを前にしてひとつ質問が来た。


生ゴミは土と混ぜたほうが良いのか?

それとも落ち葉の箇所と混ぜたの方が良いのか?

(集めてきた落ち葉は土と混ぜておりません。上に置いているだけです、あしからず…)

 

 

えぇ、

こんな答え方は好きではないのですが、

生ゴミの種類によります。

 

ケース1

分解のエネルギー源になりうるもの

米のとぎ汁とかですね!

 

落ち葉にも当然菌が付いているわけで、

落ち葉も分解真っ最中です。

秋の仕事、それは落葉拾い!

 

そんなところにエネルギー源が投入されば、

おう、あんちゃん!気が利くな!サンキュー!!ばりの何かが起こりそう!

私の中での情報化農業のあり方

 

ケース2

高分子系

みかんの皮とか?

 

落葉同様これからがんがん分解されなければいけないもの。

落葉の近くに捨てたら、それこそ窒素飢餓状態を生み出すよね!

ダイヤモンドダスト窃盗団

 

だからなるべく土に混ぜて、

なるべくばらばらにしましょう!

 

みかんの皮を捨てれば、

皮にある成分のレモネン(テルペン)が栽培時に助けてくれるかもよ!

(レモネンの詳しい話は諸事情により詳細は明かせません)

 


 

まぁ、そういうことだ!

 

まとめるとだな、

捨てる生ゴミがどれだけ分解しにくいか?で捨て方を意識しようということだ!

 

というよりぶっちゃけると

捨てたら混ぜる!

これを徹底すれば、

すぐに解決するのだよ!

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黄色に染められた鏡
2009年11月28日

最近、ちょっと暖かかった。

下を見て歩くと(←これ重要!)、

 

 

落ち葉集まる木の下でタンポポの花がひっそりと咲く。

 

こんな時間に咲いてしまって大丈夫かい?

と彼女にたずねるボクがいる。

 

すると彼女はこう答えるのです。

貴方の心配することは昆虫が花粉を運ぶことでしょう?

それは大丈夫ですよ!

 

 

だって私は単為生殖ですから、

性別なんて低俗な概念なんていらないのですよ!

(写真はセイヨウタンポポ)

セイヨウタンポポがあらわれた

 

わたしたちには♀の概念しか存在しないから、

他の株から違う遺伝子をほしがったりしないし、

誰かに情報を運んでもらうリスクも存在しない。

 

私が私として、

私の思うように自由に生きたいんだよ!

 

だから私は

わがままな時期にわがままなように咲き誇るのです!

 

これが私の生き方です。

 

 

でも、

自分勝手に生きていると

時に他の株が持つ情報に助けられるということもないし、

私をたずねてくれる者もいない。

 

だから寂しい…

 


 

あれ?

目の前にいる彼女はそんな風に思うことはないはずなのに、

ボクの頭の中には次々とフレーズが浮かび上がる。

 

あぁ、そうか!

 

花の色が黄色だったから気が付かなかったけど、

彼女は内面を反映させる鏡のようなものだったのか!

 

あぁ、

彼女にボクの内面が見透かされているのね…

 

 

 

って…、

なんだこの話は!?

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君、それを持つ必要はあるのかい?
2009年11月27日

アプローチというもの、常に逆の視点を考えるもの

 

 

焼き芋をした。

新聞紙に包んでの焼き芋。

 

高温で蒸す状態にすると

イモの中にある糖化系の酵素が動き出して

イモのでんぷんをより甘くするそうだ。

とある人曰く

それが甘さというものだよ!

 

何度ぐらいの環境にイモを置いたら。

その酵素は動き出すの?

70℃くらい?

 


 

加熱して甘くなる酵素が動く。

 

そんな酵素をサツマイモが搭載して

何かメリットあんの?

 

自然界では絶対に起こりえない環境でしょ?

 

 

これはアレか?

 

人類が火を使いだして、

火を使う人に食べられるがための共進化?

 

 

バカな!

 

自ら死にに行くために進化するというのだろうか?

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やつの白とボクの白は違う
2009年11月26日

 

最近見かけるようになった

赤い葉っぱに白い模様が付いたポインセチア。

これを見るとハンゲショウを思い出す。

 


 

(写真 : Wikipediaハンゲショウより)

 

Wikipediaの文章を読むと

ハンゲショウの白い部分は花弁に見立てて、昆虫を誘導しているのではなかろうか?的なことが記載されているわけで、

 

 

この変異もたぶんそれだろう。

 

というより、

葉が赤い時点ですでにそれっぽい効果(昆虫に寄り付いてもらう)が期待できるわけで、

白の面積が増えることでよろしくない結果になるのでは?

と遠目から心配するわたしがいたりいなかったり…

 


 

えぇ、

葉を脱色させ、

花周辺を花弁以外で目立たせ、

花弁と同等の効果を狙うとするならば、

 

新たな花弁の生産(合成と発生)ではなく、

葉の再利用?

 

いや待て!

 

新しく生えてくる葉には既に緑がないわけで、

これは再利用とは言えないと考えられる。

 

これから寒くなるので、

緑の光なんてそうたくさん吸収する必要ねーべ!?

 

だから、

光合成を犠牲にして、

いっちょ、花っぽく振舞ってやりますか、おれ葉っぱ!

 

ん?

待てよ!?

 

本来花を発生させるためにエネルギーが必要だったけど、

よく考えたら、葉っぱが花弁の代わりをするから、

そのエネルギーが浮くじゃん!

 

そのエネルギーの差分で

じゃんじゃん赤い葉を発生させようぜ!

 

 

ポインセチアの赤には

そんな葉達のアツいやり取りがあったのかもしれません。

 

すると、

赤い葉に白い部分は邪魔でしょうがない!

 

人の視覚を楽しませるために、

白い部分を残しておくなんて、

エゴですよ、エゴ!

 

 

この白に惹かれる人間は昆虫か!?

と写真に写るポインセチアは俺たち人間にそう問う。

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アプローチというもの、常に逆の視点を考えるもの
2009年11月25日

生物と工学が交差するとき

長い歴史の末端に今があって、我らがそこに存在する

籾殻クラブ

 

 

西前からたくさんのサツマイモを受け取った。

 

久しぶりにサツマイモを見て思い出したけど…

 


 

芋って小さいものほど味が詰まってて美味しいよね?

芋って小さいものほど腐りにくくて長期間保存できるよね?

芋って小さいものほど売れ残るよね?

 

 

芋って…

 

芋って美味しくなくて、保存しにくいものの方がよく売れるよね?

 

確かに

小さいと何か損した気分だし、

料理もしにくいし、

大きいほうが何かと便利だったりするよね?

 

たとえ、

食べ物として優れた特徴を捨てたとしても!

 

いや、

使い勝手の良さは味や貯蔵効率に匹敵するはず…

 


 

貯蔵方法として

最初に大きいものから食していき、

比較的貯蔵しやすい小さなものを安全策で最後まで残す。

 

 

貯蔵というもの

腐りにくい環境を作るのも大事だけど、

腐りにくいものを積極的に残していくのも大事。

 

そういう逆転の発想も必要ですよね!

 

相乗効果で貯蔵効率を高めるという知恵!

なんてことを思い出した。

御屁を本気で科学する

 

この続きはメールで記載しようと思う。

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園芸が都市生活のステータス
2009年11月24日

最近、

大きな駅の中におしゃれな園芸店が増えましたよね。

 

今の時期はポインセチアですか?

今売られている一般的なポインセチアは変異の宝庫で

みなさんがイメージするもので既に野生種とは形態が大幅に異なっているんですよね。

(たとえばわい性とか?)

アクロバティック激写モード

 

そんな中でも、

ここ数年、さらに激しい変異が入ったものが市場に現れだしたと感じる。

 

たとえば

 

 

とか

 

 

等…

 

他には

節の上位を繁茂させて、中位を全て選定する。

下位のわき芽だけを伸ばして、

一つの株にあたかも大きなポインセチアと小さなポインセチアを混在させたようなものとか

 


 

植物にとっては変異状態を無理やり生かされてるから

虐待と感じているかもしれないけど、

園芸が生活のステータスとしてなじんでいくのは嬉しい限りです。

 

詳しい話は次回!

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お便り
2009年11月23日

このサイトやメルマガを運営していて、

コメントではなく、直接ご意見をいただく機会が増え、

嬉しい限りです。

 

そのご意見の中でとても嬉しい内容がありましたので、

この場を借りて紹介したいと思います。

 


 

蜜の魅力は国境を越えてほしいに対して、

 

<!-- ここからメールの内容(抜粋 -->

今日のブログの植物、調べました。

ホトトギスのようです。
正しいかは分かりません。
http://yasousuki.exblog.jp/4818684/

訪花昆虫はマルハナバチ。
http://www2.plala.or.jp/aki_ogawa/episode/hototogis.html

ブログ写真の花の状態だと???だったのですが、
↑のURLの説明で受粉時期になると、なるほどって
納得。

間違えてたら、すみません。という事で。

 

<!-- 次に届いた内容 -->

ホトトギスで合っていたみたいですね。

ブログの花を見て、ユリ科かな?

ってところから始まって、花の名前に
行き着いて、そのあと、訪花昆虫が
マルハナバチってところに辿り着きました。

なかなか、楽しかったですよ。
興味あるお題を有難うございました。

<!-- メールの内容はここまで -->

 

自分の記憶にある類似する植物種から

目の前にある植物種の科を推測し、

その科の特徴を改めて確認して、

目の前の植物の名前を辞書や図鑑から見つける。

 

花の形と昆虫の形をイメージでつなげ、

そこから花の生活様式を推測する。

 

一連の過程を楽しかったと感じてもらえる。

 

 

これがこのサイトの運営当初からの目的の一つであったため、

今回のメールが届いたということは

自分の発信したいものが伝わったということで、

大変嬉しく感じました。

 

 

今回の内容はこれだけ!

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