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2010年1月
過去記事を見ると、
マツは次世代のタネたちへ何らかのサポートを与えて、
自身が消えても、その集合体が向上する方向を常に目指しているように見える。
そんなスタンスでこの景色を見たらどう思うだろう?

若干赤にそまる褐色の床が、
ボクの目の前に広がり、
地面に敷き詰められた葉が褐色で死んだ組織だとしても、
なんだか生きている温もりを感じないだろうか?
これは、マツに限ったことではなく、
広葉樹やイチョウでもどうようのことが言えると思う。
動物はカロリー(熱量)を使って移動するけど、
移動しない植物はその場に温もり(熱量)を残す。
えぇ、
そうなのですね?

通い慣れた道に大きなマツの林があるのですが、

あれ?

おっと!?


マツの枝の下がすごいことになってない?
いくらマツの葉がニードルっぽくて、
あんまり遮光しないって言っても、
枝の下は日陰ですよ!
光合成があまり出来ませんよ!
前に、生きたマツに火がついた瞬間を目撃しましたが、
あの時は生木にも関わらず思いっきり燃えてしまいました。
あの時は焦りました…
いやいや、
焦ったことはどうでもよくて、
生木に関わらず、燃えたということは、
葉に蓄えられている水分よりも、
葉の周囲にある何かが燃えやすかった訳で、
それが葉にあるならば…

雨の中、
滴り落ちるこの水滴には樹脂(カロリー)がたくさん詰まってる!
なんてことですかね?
えっ?
枝の下は人があまり歩いてないから、
地が固まらなくて、発芽しやすかったって?
そうだよね?
良い土って柔らかい土のことを指すんだもんね。
えぇ、
そういうさむい事を言うのも結構だけど、
雨の中、滴り落ちる土が命の連鎖の一部であると考えた方が楽しくない?
中学か高校の時、
生態系において、草がある程度生えた後には松が生えて、
その後、陽樹が生えるという内容を習ったと思う。
つまりは、
森になりつつある場所に松が生える。
ということだ!

前回に続き、
松の木の下に老葉が敷き詰められているんだけど、


葉が土に覆いかぶさっても、
下にあるロゼット葉の光を感じる箇所を覆い尽くすことはない。

単子葉に至っては、
葉が成長に妨害することはほとんどない。
この次の世代に対して、
ほとんど妨害をしないスタイルが、
大きな大きな生物の集合体(生態系)を生み出す上で重要だと言うのですね!
つまり、マツは我々にこう言いたいのですね?
引退していくものどもは、
最後の最後まで財産を得ようとせずに
次の世代にチャンスを作ってあげれば、
社会という大きな集合体は円滑に進む。
だから、潔く身を引け!

松は落葉しないけれども、
老葉と化した葉は落葉される。
松の根元には、褐色と化した葉が敷き詰められる。
その敷き詰められたところが。

褐色の葉が、次世代の子どもたちを優しく受け止める。
しかし、
周りの草たちはこんなところで松が発芽してしまったら、
自分らの影(脅威)となるので歓迎はしないだろう…
ここにワンシーズンウォーが開戦する。
詳しい話は次回に!
不親切で悪いのですが、
上のリンク先でトマト栽培に利用したパイプの片付けを書いたよね。
この時期だと、
トマトは完全に枯れちゃってるんだけど…

(左の青々としたものがクローバで右の枝がトマト)
片や枯れてて、
片や元気!
時間(季節)による棲み分けがしっかりしてる!
って思いません?
クローバは背丈が高くならないから…
こんな内容をしょっちゅう書いているような…
だから、
あえて関連記事を探して、リンクを記載しておきませんよ!
知っての通り、
私はもう農場の管理をやっておりません。
(私のメインの仕事はあくまで技術の効率的な習得に関するものですから)
なので、
栽培に利用するパイプの回収作業を行う機会はないと思っていたのに…
せっかくなので、
パイプ回収の時のちょっとしたことを公開します。

パイプを移動するクモがいました!
作業中にこんな写真を撮影するのは久しぶりです。
(ボヤけている先に見える景色はなんだかわからないなぁ)
本日、セレクトファームにて、
管理栄養士の方を中心に始まった
作物が出来るまでの勉強会を行いました。
(今回はWeb系のお仕事をされている方の参加もありました)
ことの発端は、
セレクトファームで行われている農法が
何か施した内容(堆肥とか)に関して、
しっかりと仮説があり、
ポジティブな予想とネガティブな予想をしっかりと立てるため、
とてもわかりやすいとのことで、
その過程を時系列で体験したい
という要望から始まりました。

今回は
施した堆肥の仮説を含めた説明、
昨年の夏作に使用したトマトのパイプの片付けと、
タマネギの草抜きで
春作の準備を行う
というものでした。

畑で作業について相談したりと
一般的にあるような収穫体験のような農業体験とは違うリアルを見せられたと思います。
(私はあくまで西前の補佐として参加しただけですが)
まだ、
我々は人を呼ぶことに慣れていないので、
極少数で行っていますが、
いずれは、
月に一度のちょっとしたコミュニティになればと思っています。
(2月下旬にもこの会は開催予定です)
何卒よろしくお願いいたします。




